主催:音楽の街函館 実行委員会
お問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (27)4122

2013年6月27日木曜日

寺下誠ジャムセッション

1951年生まれ。北海道函館市出身。
小学生の頃からピアノをはじめ函館ラサール校時代に 高橋知己(ts)、浜田均(vib) らと共に、Jazz研を創立。早稲田大学入学とともにジャズ研に入部、レギュラーメンバーとなり、在学中からプロとして活動しはじめる。
その後、松本英彦4、高橋知己5、古沢良治郎4、植松孝夫4などに所属するかたわら、自己のトリオ、カルテット、を率いる。
1977年渡米。ニューヨークで多くのミュージシャンとセッションを行い、第一作『グレートハーベスト(テイチクレコード)』を増尾好秋(g)のプロデュースでボブ バーグ(ts)らとレコーディングする。
帰国後ドナルド・ベイリー(ds)トリオに四年間在籍し、その後、ハロルド・ランド(ts)と共演した第二作『トポロジー』をアケタズディスクよりリリース。
1989年長崎にて世界的ジャズドラマー、エルビン・ジョーンズと共演、さらに、1990年には<エルビン・ジョーンズ ジャズマシーンguest:フレディ・ハバード>の一員として全国ツアーを行う。
また、スティーヴ・グロスマン(ts)の来日の際には、レギュラーピアニストもつとめている。
1995年新宿PIT INN新春コンサートでは、ウィントン・マルサリス(TP)をゲストに迎えた<エルビン・ジョーンズ ジャズマシーン>のメンバーとして5日間連続出演する。
同年、自己のトリオで第3作「イーハトーブ」をリリース。
毎年ジャズセミナーを開催したり、新宿PIT INNジャムセッションの進行役を勤めたりと、若手ミュージシャン育成にも力を注いでいる。

6月30日(日)Start18:00~約3時間

参加・見学費¥1500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月13日木曜日

黄金井脩~水満ちる緑に唄う2013


ちょっとハスキーで力強くも甘い歌声
繊細なようで骨のあるギターの音色 
誰にも似ていない詞の世界 
誰にも真似できないメロディー 

オリジナルはもちろんのこと、民謡からラテンまで独特の世界に昇華させる黄金井脩。

トランペッターだった父の影響で 生まれながらに生の音楽に触れていたが、 幼くして各地に預けられて生活する事が多かった。
ある時は日本のルーツ音楽である民謡の教室を営む家庭など ギターを使いながらもオリエンタルな響きを出すのは そういった環境のせいでもあるだろう。

少年時代から銀座、六本木、赤坂などでクラブ歌手や流し ラテンで言えばマリアッチという日本でも稀少な経験を積んだ後、 世界のレベルを目指すという意思で マービンゲイ、スティービーワンダー、レイチャールズ、ホセフリシアーノ 等の師であるSeth Riggsにテープを送った。

そして「アメ-ジングボイス」と譬えられ渡米。
ビバリーヒルズのSethRiggsスタジオにて その発声法を習得 その後、自分のアルバム以外にも、 数々の映画や他のアーティストのスタジオワーク テレビCM等に参加する一方 中東、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国から招かれ毎年ライブ遠征 日本国内でも年3往復以上のツアーを慣行 。 ライブ活動中心の日々を送っている。

よく彼を指し謳われる ”アジアンジプシー” という言葉は アメリカ、テキサス州での演奏時に スイスのテレビ局キャスターが 黄金井脩の演奏を中継放送した時に称した言葉。

現在、世界遺産/宮島厳島観光大使




【主な参加CM】

・JCBカード (木村 拓哉編)
・日本生命 (織田 裕二編)
・朝日生命 (竹野内 豊・菅野 美穂編)
・ブリヂストン (海外サーキット)
・資生堂 (山口 智子編)
・長崎ハウステンボス (米倉涼子編)
・キリ (Franzia)
・ハウス (欧風カレー)
・P&G ・Docomo、etc

【主な参加イベント】

・カルティエ プレスパーティー
・ウンガロジャパン 設立パーティー
・小笠原伯爵邸 東レ パーティー
・六本木ヒルズ エストネーション リニューアルパーティー 
・エルメス クリスマスパーティー 
・マセラッティ グランツーリスモ発表パーティー
・トニー ガトリフ監督作品
  「ベンゴ」日本公開記念劇場イベント
・警視庁 麻薬撲滅キャンペーン
・銀座美術世界 日韓国交正常化40周年、etc



【主な参加ステージ】

・広島原爆ドーム 地球ハーモニーコンサート

・フジロックフェスティバル
・湘南ミッドナイトジャズフェスティバル
・札幌ブルース収穫祭 
・白血病患者 家族支援コンサート
・さい帯血 支援コンサート
・東急ワールドミュージックスペシャル
 in Bunkamura
・「アルバンドシモーヌ」パリ公演
・「マハラジャン」アラブ、イエメン 、etc

7月21日(日)Open18:00Start18:30

前売¥3000 当日¥3500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月12日水曜日

中村達也Trio


1945年1月2日生 栃木県  大田原 出身。

10代の頃よりドラムを叩き始める。その後フル、オーケストラ、クラブ・ジャズコンボをえて、22歳頃、今田勝カルテット、沖至(t,p)菅野光亮(p,砂の器の作曲者)高柳昌行(G)等のグループに在籍。

20代後半よりニューヨークに渡り活動を始める。当時はロフトジャズが全盛期の時代で1ドル=300円の時代でしたね。私の住んでいたビレッジは今と違い、それはそれは汚い街でした。でも、それがいかにもニューヨークらしく毎日が楽しくて、あちこち音楽に満ちあふれておりました。

渡米後、リチャード・デイビス(B)  ジョージ・アダムス(TS) ジョンヒックス(P) ハンニバル・マービー・ピーターソン(T,P) ファラオ・サンダース(T,S) オリバー・レイク(AS) テッド・ダニエル(T,P)ジョセフ・ボーイ(T,B) レスター・ボーイ(TP) アーサ・ブライス(AS) アーサーレイムス(TS) 等々と競演。2年間ニューヨーク滞在中ロイ・ヘインズのジャズドラミングを師事。 

 近年には2004年11月16日~12月8日まで 中村達也 ジャパン JAZZ ユニット としてアフリカ(セネガル)、モロッコ、トルコを巡る海外公演を国際交流基金の後援を得て実現。ツアーは計8カ所、すべての会場でスタンデング・オベーションを受ける大好評を得た。

 15年程前にニューヨークユニットを結成し、時々レコーディング等もしていましたが10年前ニューヨークユニット イン ジャパンと題してコンサートを日本で行いました。メンバーは、ジョージ・アダムス、ジョン・ヒックス・リチャード・デイビス・中村達也。その後、毎年1回開催されるようになったのです。


中村達也(d) テリー上野(p) サイレント原田(b)

7月9日(火)Open19:00 Start19:30

前売¥3000 当日¥3500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月11日火曜日

A★D★S 第8回発表会

SUPER KIDS SHOW 3

6月15日(土)

開始18:30 終了20:30

入場料 800円(当日200円増)

会場:芸術ホール 0138-55-3521


主催:A★D★S エアロ・ダンス・サークル


2013年6月10日月曜日

井上揚水Live2013 Missing

6月14日(金)

開始18:30 終了20:30予定

入場料 ¥8400(全席指定)

会場:函館市民会館大ホール 0138-57-3111

主催:(株)ウエス 011-614-9999

2013年6月6日木曜日

第125回函館市民合唱際

6月8日(土)

開始18:00 終了20:30

入場料:一般¥500 学生¥300 小学生以下無料

会場:芸術ホール ハーモニー五稜郭 0138-55-3521

主催:函館合唱連盟 090-8903-1572(片平)

2013年6月4日火曜日

千昌夫・新沼謙治 夢のジョイントコンサート

6月5日(水)

開始13:00 終了15:00

開始18:00 終了20:00

入場料:5500円(全席指定・税込み)

会場:函館市民会館大ホール 0138-57-3111

主催:(株)オカダ・プランニング 0225-22-0934

2013年6月3日月曜日

山田久仁夫・水彩画展

ぎゃらりーLeaf

「山田久仁夫・水彩画展」開催

6月4日~30日

11:30~24:00

入場無料

「函館の個展は昨年に続き2度目となります。先回訪れた時に描いた御当地のスケッチ等を中心に

音楽をテーマとした水彩画を展示します。街に会う、人に会う、音楽に会う様々な会うを求めて」

$LEAF HAKODATE  リーフはこだて