主催:音楽の街函館 実行委員会
お問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (27)4122

2013年7月3日水曜日

中村達也Trio

1945年1月2日生 栃木県  大田原 出身。
10代の頃よりドラムを叩き始める。その後フル、オーケストラ、クラブ・ジャズコンボをえて、22歳頃、今田勝カルテット、沖至(t,p)菅野光亮(p,砂の器の作曲者)高柳昌行(G)等のグループに在籍。

20代後半よりニューヨークに渡り活動を始める。当時はロフトジャズが全盛期の時代で1ドル=300円の時代でしたね。私の住んでいたビレッジは今と違い、それはそれは汚い街でした。でも、それがいかにもニューヨークらしく毎日が楽しくて、あちこち音楽に満ちあふれておりました。

渡米後、リチャード・デイビス(B)  ジョージ・アダムス(TS) ジョンヒックス(P) ハンニバル・マービー・ピーターソン(T,P) ファラオ・サンダース(T,S) オリバー・レイク(AS) テッド・ダニエル(T,P)ジョセフ・ボーイ(T,B) レスター・ボーイ(TP) アーサ・ブライス(AS) アーサーレイムス(TS) 等々と競演。2年間ニューヨーク滞在中ロイ・ヘインズのジャズドラミングを師事。 
 近年には2004年11月16日~12月8日まで 中村達也 ジャパン JAZZ ユニット としてアフリカ(セネガル)、モロッコ、トルコを巡る海外公演を国際交流基金の後援を得て実現。ツアーは計8カ所、すべての会場でスタンデング・オベーションを受ける大好評を得た。

 15年程前にニューヨークユニットを結成し、時々レコーディング等もしていましたが10年前ニューヨークユニット イン ジャパンと題してコンサートを日本で行いました。メンバーは、ジョージ・アダムス、ジョン・ヒックス・リチャード・デイビス・中村達也。その後、毎年1回開催されるようになったのです。
中村達也トリオ

7月9日(火)Open19:00Start19:30 前売¥3000当日¥3500

会場:BENKEI Space(大門グリーンベルト沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月27日木曜日

寺下誠ジャムセッション

1951年生まれ。北海道函館市出身。
小学生の頃からピアノをはじめ函館ラサール校時代に 高橋知己(ts)、浜田均(vib) らと共に、Jazz研を創立。早稲田大学入学とともにジャズ研に入部、レギュラーメンバーとなり、在学中からプロとして活動しはじめる。
その後、松本英彦4、高橋知己5、古沢良治郎4、植松孝夫4などに所属するかたわら、自己のトリオ、カルテット、を率いる。
1977年渡米。ニューヨークで多くのミュージシャンとセッションを行い、第一作『グレートハーベスト(テイチクレコード)』を増尾好秋(g)のプロデュースでボブ バーグ(ts)らとレコーディングする。
帰国後ドナルド・ベイリー(ds)トリオに四年間在籍し、その後、ハロルド・ランド(ts)と共演した第二作『トポロジー』をアケタズディスクよりリリース。
1989年長崎にて世界的ジャズドラマー、エルビン・ジョーンズと共演、さらに、1990年には<エルビン・ジョーンズ ジャズマシーンguest:フレディ・ハバード>の一員として全国ツアーを行う。
また、スティーヴ・グロスマン(ts)の来日の際には、レギュラーピアニストもつとめている。
1995年新宿PIT INN新春コンサートでは、ウィントン・マルサリス(TP)をゲストに迎えた<エルビン・ジョーンズ ジャズマシーン>のメンバーとして5日間連続出演する。
同年、自己のトリオで第3作「イーハトーブ」をリリース。
毎年ジャズセミナーを開催したり、新宿PIT INNジャムセッションの進行役を勤めたりと、若手ミュージシャン育成にも力を注いでいる。

6月30日(日)Start18:00~約3時間

参加・見学費¥1500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月13日木曜日

黄金井脩~水満ちる緑に唄う2013


ちょっとハスキーで力強くも甘い歌声
繊細なようで骨のあるギターの音色 
誰にも似ていない詞の世界 
誰にも真似できないメロディー 

オリジナルはもちろんのこと、民謡からラテンまで独特の世界に昇華させる黄金井脩。

トランペッターだった父の影響で 生まれながらに生の音楽に触れていたが、 幼くして各地に預けられて生活する事が多かった。
ある時は日本のルーツ音楽である民謡の教室を営む家庭など ギターを使いながらもオリエンタルな響きを出すのは そういった環境のせいでもあるだろう。

少年時代から銀座、六本木、赤坂などでクラブ歌手や流し ラテンで言えばマリアッチという日本でも稀少な経験を積んだ後、 世界のレベルを目指すという意思で マービンゲイ、スティービーワンダー、レイチャールズ、ホセフリシアーノ 等の師であるSeth Riggsにテープを送った。

そして「アメ-ジングボイス」と譬えられ渡米。
ビバリーヒルズのSethRiggsスタジオにて その発声法を習得 その後、自分のアルバム以外にも、 数々の映画や他のアーティストのスタジオワーク テレビCM等に参加する一方 中東、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国から招かれ毎年ライブ遠征 日本国内でも年3往復以上のツアーを慣行 。 ライブ活動中心の日々を送っている。

よく彼を指し謳われる ”アジアンジプシー” という言葉は アメリカ、テキサス州での演奏時に スイスのテレビ局キャスターが 黄金井脩の演奏を中継放送した時に称した言葉。

現在、世界遺産/宮島厳島観光大使




【主な参加CM】

・JCBカード (木村 拓哉編)
・日本生命 (織田 裕二編)
・朝日生命 (竹野内 豊・菅野 美穂編)
・ブリヂストン (海外サーキット)
・資生堂 (山口 智子編)
・長崎ハウステンボス (米倉涼子編)
・キリ (Franzia)
・ハウス (欧風カレー)
・P&G ・Docomo、etc

【主な参加イベント】

・カルティエ プレスパーティー
・ウンガロジャパン 設立パーティー
・小笠原伯爵邸 東レ パーティー
・六本木ヒルズ エストネーション リニューアルパーティー 
・エルメス クリスマスパーティー 
・マセラッティ グランツーリスモ発表パーティー
・トニー ガトリフ監督作品
  「ベンゴ」日本公開記念劇場イベント
・警視庁 麻薬撲滅キャンペーン
・銀座美術世界 日韓国交正常化40周年、etc



【主な参加ステージ】

・広島原爆ドーム 地球ハーモニーコンサート

・フジロックフェスティバル
・湘南ミッドナイトジャズフェスティバル
・札幌ブルース収穫祭 
・白血病患者 家族支援コンサート
・さい帯血 支援コンサート
・東急ワールドミュージックスペシャル
 in Bunkamura
・「アルバンドシモーヌ」パリ公演
・「マハラジャン」アラブ、イエメン 、etc

7月21日(日)Open18:00Start18:30

前売¥3000 当日¥3500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月12日水曜日

中村達也Trio


1945年1月2日生 栃木県  大田原 出身。

10代の頃よりドラムを叩き始める。その後フル、オーケストラ、クラブ・ジャズコンボをえて、22歳頃、今田勝カルテット、沖至(t,p)菅野光亮(p,砂の器の作曲者)高柳昌行(G)等のグループに在籍。

20代後半よりニューヨークに渡り活動を始める。当時はロフトジャズが全盛期の時代で1ドル=300円の時代でしたね。私の住んでいたビレッジは今と違い、それはそれは汚い街でした。でも、それがいかにもニューヨークらしく毎日が楽しくて、あちこち音楽に満ちあふれておりました。

渡米後、リチャード・デイビス(B)  ジョージ・アダムス(TS) ジョンヒックス(P) ハンニバル・マービー・ピーターソン(T,P) ファラオ・サンダース(T,S) オリバー・レイク(AS) テッド・ダニエル(T,P)ジョセフ・ボーイ(T,B) レスター・ボーイ(TP) アーサ・ブライス(AS) アーサーレイムス(TS) 等々と競演。2年間ニューヨーク滞在中ロイ・ヘインズのジャズドラミングを師事。 

 近年には2004年11月16日~12月8日まで 中村達也 ジャパン JAZZ ユニット としてアフリカ(セネガル)、モロッコ、トルコを巡る海外公演を国際交流基金の後援を得て実現。ツアーは計8カ所、すべての会場でスタンデング・オベーションを受ける大好評を得た。

 15年程前にニューヨークユニットを結成し、時々レコーディング等もしていましたが10年前ニューヨークユニット イン ジャパンと題してコンサートを日本で行いました。メンバーは、ジョージ・アダムス、ジョン・ヒックス・リチャード・デイビス・中村達也。その後、毎年1回開催されるようになったのです。


中村達也(d) テリー上野(p) サイレント原田(b)

7月9日(火)Open19:00 Start19:30

前売¥3000 当日¥3500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ沿い)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年6月11日火曜日

A★D★S 第8回発表会

SUPER KIDS SHOW 3

6月15日(土)

開始18:30 終了20:30

入場料 800円(当日200円増)

会場:芸術ホール 0138-55-3521


主催:A★D★S エアロ・ダンス・サークル


2013年6月10日月曜日

井上揚水Live2013 Missing

6月14日(金)

開始18:30 終了20:30予定

入場料 ¥8400(全席指定)

会場:函館市民会館大ホール 0138-57-3111

主催:(株)ウエス 011-614-9999

2013年6月6日木曜日

第125回函館市民合唱際

6月8日(土)

開始18:00 終了20:30

入場料:一般¥500 学生¥300 小学生以下無料

会場:芸術ホール ハーモニー五稜郭 0138-55-3521

主催:函館合唱連盟 090-8903-1572(片平)

2013年6月4日火曜日

千昌夫・新沼謙治 夢のジョイントコンサート

6月5日(水)

開始13:00 終了15:00

開始18:00 終了20:00

入場料:5500円(全席指定・税込み)

会場:函館市民会館大ホール 0138-57-3111

主催:(株)オカダ・プランニング 0225-22-0934

2013年6月3日月曜日

山田久仁夫・水彩画展

ぎゃらりーLeaf

「山田久仁夫・水彩画展」開催

6月4日~30日

11:30~24:00

入場無料

「函館の個展は昨年に続き2度目となります。先回訪れた時に描いた御当地のスケッチ等を中心に

音楽をテーマとした水彩画を展示します。街に会う、人に会う、音楽に会う様々な会うを求めて」

$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

2013年5月30日木曜日

村岸カンナLive



undercurrent リリースライブ<in Hakodate>

6月2日(日)

会場:函館山山頂・イベントホールクレモナ

Open18:00 Start18:30

前売¥3000(中学生以下¥1000)

当日¥3500(中学生以下¥1500)

いずれのチケットにも、ロープウェイ往復乗車料金が含まれて降ります。


1982年10月31日 北海道函館出身。
ジャズ喫茶を営む両親の元に4人姉妹の3女として生まれる。
5歳からクラシックバレエを始め、一時は真剣にバレリーナを夢見ていたが
15歳、膝の怪我がもとでバレエ一色だった生活が除々に変化。
エンターテインメントの世界に急速に惹かれ、ぽっかり空いた隙間を埋めるように
頻繁に映画館に通い、家ではひたすら音楽を聴く日々を過ごす。
17歳、好奇心から函館のジャズ・バーで初めて人前で歌を歌う。
その後、上京。
バレエや映画、好きな世界での自分の可能性を模索する日々を送る。
2004年、芝居の勉強中に出会った音楽関係者に才能を見出され、
オリジナル曲を創り始めるなど本格的な音楽活動を始める。

2008年、NHKみんなのうた「このせかいに」でメジャーデビュー。


jazz spot Leafにてチケット取り扱い中

2013年5月26日日曜日

山田久仁夫・水彩画展&告井延隆・ライブ


■1949年名古屋市生まれ、1972年、立教大学文学部英米科卒業
名古屋市在住のイラストレーター、絵描きです。
36年間、建築デザインの分野でプレゼンテーションに携わり、透明水彩をメインにコンセプチュアルスケッチを描いています。建築デザインの分野では1990年より現在まで毎年グループ展に出品。
■デザイン学校のインテリアデザイン科では25年間、インテリアデザイン、プレゼンテーションワーク、建築イラストレーションを教える。
■2005年より透明水彩にて日常の何気ない風景、モノ、心に映る心象風景を描く事をライフワークとして始め、個展、二人展、グループ展等、を精力的に行っています。永年培った私の描く” コツ ”、モノの見方、考え方を共有できる仲間を増やしたいとの思いを震災後、特に強く感じるようになりました。
■私の描くテーマは何気ない日常で、極めて私的な事かもしれませんが、ひとつひとつがとても大事なかけがえのない日々・・・” 愛しい日々 ”です。
皆さんもきっとお持ちの事と思います。それは普遍性があるという事と同意です。
これからもその思いを大事に描いていきたいと思います。
現在”スケッチ名古屋塾” 塾生を随時募集中です。
■幼い頃から自然の中で過ごす事が大好きで、高校、大学時代は山歩きに熱中、
現在は渓流釣り、フライ・フィッシングで山深く入渓する自然大好き人間です。
■1995年 AIP10(Architecture in Perspective 10) selected entries 
2013年 AIP28(Architecture in Perspective 28) Award of excellence

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山田デザイン事務所・代表
アトリエ・ヤム代表
スケッチ名古屋塾・塾長
ASAI: American Society of Architectural Illustrators 会員
JARA: 日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会会員
JTSKA: 観光スケッチ協会理事
PA : Presenting Architecture

6月4日(火)~30日(日)

会場:BENKEI Space(函館市松風町9-13・大門グリーンプラザ・マルハン並び)

山田久仁夫氏より

「函館での個展は昨年に続き2度目となります。先回訪れた時に描いた御当地のスケッチ等を中心に音楽をテーマとした水彩画を展示します。街に会う、人に合う、音楽に会う、様々な会うを求めて・・・」


『Sgt.Tsugei's Only One Club Band』とは、DEW、乱魔堂の強化メンバー等を経てロックバンド“センチメンタル・シティ・ロマンス(1973年に結成されて以来、長きに渡り活動を続ける日本屈指の最古参バンド)”のリーダーを務めた、告井延隆によるソロ・プロジェクトである。 
自身の音楽のルーツとも言うべきTHE BEATLESの完全コピーを目指して、新境地を開拓。
2008年にソロ活動を開始して以来、3枚の自主制作盤を次々と発表。
2013年2月2日『THE BEATLES10』を(株)ピンポイントより発売。
「ビートルズの弾き語らず」スタイルを確立し、 アコースティック・ギター1本で全国を飛び回っている。 

告井延隆スペシャルライブ

6月9日(日)Start19:00~ ¥2500


お問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122


2013年5月25日土曜日

江藤良人トリオ

テーマ:ライブ情報
$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

江藤良人 Eto Yoshihito
Drummer

1973年4月14日、三重県鈴鹿市生まれ。10歳からドラムを始める。武蔵野音楽学院にて土岐英史(as)、井野信義(b)に師事。

'94年 土岐英史(as)セッションでデビュー。

'96年から辛島文雄(p)トリオへの参加をきっかけに、本格的にプロ活動を開始。以後、池田芳夫(b)DADA、中本マリ(vo)グループ等に参加。

'98年、渡辺貞夫(as)バンドに参加。コンサート、テレビ、ラジオに多数出演。モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。

'99年 綾戸智絵(vo)“Friends”コンサートツアー、アルバム制作に参加。

'02年、初リーダーアルバム『江藤良人/ANIMAL HOUSE』(ewe)をリリース。J-POPユニット“orange pekoe”のレコーディング、コンサートツアーに参加。

'03年、自己のグループ『a.t.m.』を結成。従来のジャンルにとらわれない音楽を新たに追求。

'05年、2作目のリーダーアルバム『江藤良人/RAY』(ewe)をリリース。

'06年『ルパン三世』の音楽で有名な作曲家/ピアニストの大野雄二率いる“Yuji Ohno & Lupintic Five”に参加。現在もアルバム制作、ライブツアーを継続中。
また、日野皓正(tp)、大西順子(p)、Lee konitz(as)、Eddie Gomez(b)等と共演。

現在は自己のグループの他、大野雄二(p)トリオ、the EROS、竹内直(ts)カルテット、石井彰(p)トリオに参加、様々なセッションで活動中。

柔らかくしなやかなシンバルレガート、繊細さとパワフルさを兼ね備えたドラムプレイが特徴。共演者に絶大な信頼感をもたらす。


$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

鈴木 央紹 (すずきひさつぐ)
1972年11月22日 大阪府出身
Jazz Saxophone Player

サックス奏者である父親の影響を受け4歳よりピアノを始め、10歳よりサックスを始める。
16歳の時よりクラブなどで演奏活動を始め、17歳の時「AXIA MUSIC AUDITION」においてAXIA賞Instrumental部門Grand Prixを受賞。
大阪音楽大学音楽学部サックス科卒業、クラシックを前田昌宏氏に師事、在学中よりジャズを独学で始める。
現在、自己のリーダーカルテットの他、大野雄二&Lupintic Five、原大力グループ、大坂昌彦グループ、井上功一トリオ、江藤良人トリオ等に参加。
海外のミュージシャンとの共演も多く、Benny Green、Lonnie Plaxico、Rodney Green、Conrad Herwig、 Ron Carter、Salena Jones、Kenny Washington、Peter Washington、Lewis Nash等多数、その信頼も厚い。
そのほか数々のセッション、レコーディング、近藤房之助やZARDのサポート等、ジャンルを超え幅広く活躍中。
2009年2月25日、大野雄二プロデュースによるメジャーデビューアルバム「Passage Of Day」をVAPよりリリース。


$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

瀬尾高志(コントラバス奏者)

1979年札幌生まれ。高校時代、コントラバスを藤澤光雄氏に師事。北海道大学JAZZ研究会出身。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。
2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。同トリオでアルバム『張碓』を録音。

板橋文夫(pf)、高瀬アキ(pf)、林栄一(sax)、千野秀一(pf)、スガダイロー(pf)、ジルケ・エバーハード(sax,cl)、高岡大祐(tuba)、吉田隆一(baritone sax)、齋藤徹(Cb)、外山明(ds)、小山彰太(drums)、喜多直毅(vn)、寺田町(vo)、加藤崇之(g)、伊藤志宏(pf)、酒井俊(vo)など多くのミュージシャンと共演している。

2003年より十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。金井英人、井野信義、齋藤徹など日本を代表するベース奏者を招き、クリニック、コンサートを開き好評を博している。
2007、8,9年は、アイヌのトンコリ奏者OKIと共演し、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、ブラジルPERCPANなど国内外のフェスティバルに参加する。
2009年、高円寺・座『オンバクヒタム』公演に齋藤徹(b)田中泯(ダンス)筝カルテット螺鈿隊らと出演。同年、横浜JAZZプロムナードに、板橋文夫デュークエリントン生誕110周年オーケストラで出演。
2010年、バンドネオン奏者の小川紀美代と日韓ART FESTIVALを開催。韓国のEt Aussi Dance Company(キム・ボンホ&セリーヌ・バック)と共演する。
同年、能楽師の笛方・一噌幸弘のバロックコンチェルトプロジェクトで国立能楽堂に出演する。
同年9月、韓国で行われたASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010へ招待される。
2011年5月、齋藤徹主催のベースアンサンブル『弦311』でライブとDVD撮影。ダンサーのジャンサスポータス、ジャッキージョブと共演する。DVDはイスラエルのkadima collectiveより発売される。


現在は、自己のプロジェクト、板橋文夫、喜多直毅らのグループに参加し、また寺田町(vo)、齋藤徹(b)、高岡大祐(tuba)、吉田隆一(BS)、能楽師(笛方)一噌幸弘等とのプロジェクト、完全即興のライブなど演奏活動は多岐にわたっている。


6月24日(月) Open18:30 Start19:00

前売¥3500 当日¥4000

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ・マルハン並び)

お問合せ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

2013年5月24日金曜日

村岸カンナLive


undercurrent リリースライブ<in HAKODATE>

6月2日(日)

会場:函館山山頂・イベントホールクレモナ

Open18:00 Start18:30(20:00終演予定)

前売り¥3000(中学生以下¥1000)

当日¥3500(中学生以下¥1500)

2013年5月23日木曜日

大野雄二&ルパンティックファイブ


「ルパンジャズライブ」

6月25日(火) 午後7時

会場:北斗市総合文化センターかなで~る 大ホール

料金¥4000 (全席指定・当日¥500増)

*未就学児の入場はご遠慮ください。

お問合せ:北斗市かなで~る協会 0138-74-2000


大野雄二(p) 井上陽介(b) 江藤良人(d) 松島啓之(tp) 鈴木央紹(ts) 和泉聡志(g)

2013年5月21日火曜日

平和勝次ショー

5月21日(火)  

①開始13:30 終了15:30  ②開始18:30 終了20:30

入場無料

会場:市民会館小ホール 0138-57-3111

主催:平和音楽事務所 072-769-1919


2013年5月20日月曜日

桂歌丸十番勝負VS柳亭市馬

5月29日(水)

開始18:30 終了20:00

入場料 S席¥4000 A席¥3500 (全席指定)

会場:市民会館大ホール 0138-57-3111


主催:(有)シーガル 0138-51-3339

2013年5月19日日曜日

春季定期演奏会

平成25年度函館音楽協会

5月25日(土)

開始17:00 終了21:00

入場料 一般¥1000 高校生以下¥700

会場:芸術ホール ハーモニー五稜郭 0138-55-3521

主催:函館音楽協会 090-9432-4063 (事務局)

2013年5月18日土曜日

OP-SAX Live

5月19日(日)

開始17:00 終了19:00

入場料 ¥2000

会場:芸術ホール リハーサル室(フリールーム)

0138-55-3521

主催:OP-Live 佐藤 090-4875-2012

2013年5月16日木曜日

ジョイフルダンスパーティー

5月18日(土)

開始18:00 終了20:30

入場料¥1000

会場:市民会館小ホール 0138-57-3111

主催:函館ジョイフルダンスクラブ 0138-46-4058

2013年5月11日土曜日

桜花SD水仙会ダンスパーティー

5月12日(日) 開始18:00 終了20:30

入場料¥1000

会場:市民会館小ホール 0138-57-3111

主催:SD水仙会ダンススポーツ

2013年5月10日金曜日

講習会&ダンスパーティー

5月11日(土) 開始18:00 終了20:30

入場料¥1000

主催:井上ダンススクール

会場:市民会館小ホール 0138-57-3111

2013年5月9日木曜日

らくごDE全国ツアー

春風亭一之輔のドッサリまわるぜ2013

5月26日(日) 開始14:00 終了15:30

入場料:一般¥3000 学生¥2000 (全席指定・当日¥500増) *500席限定

主催:(財)函館市文化・スポーツ振興財団、北海道新聞函館支社

0138-57-3111市民会館

会場:市民会館大ホール

2013年5月8日水曜日

山内恵介熱唱ライブ2013

~恵介・歌一本勝負~

5月23日(木) 開始15:00 終了16:30

入場料¥5000

主催:エーダッシュ 011-533-7711

会場:芸術ホール(ハーモニー五稜郭) 0138-55-3521

2013年5月7日火曜日

週末よしもとお笑いライブin七飯 Vol5

5月19日(日)開始13:30 終了15:30

入場料¥2800(当日¥500増)

会場:七飯町文化センター 0138-66-2066

出演

ペナルティー・くまだまさし・しずる・エハラマサヒロ・2700・ジャングルポケット・しろっぷ

ピグマリオン


2013年5月5日日曜日

社交ダンス&ディスコ

タンポポ会例会

5月6日(月) 開始13:00 終了16:00

参加費¥500 (参加自由)

主催:タンポポ会 0138-54-0274

会場:市民会館小ホール 0138-57-3111


2013年5月4日土曜日

Dance Live

Just dance 2nd impact

5月19日(日) 開始18:00 終了20:00

入場料¥1500

主催:JADE DANCE CREW

会場:芸術ホール(ハーモニー五稜郭) 0138-55-3521

2013年5月3日金曜日

ステージラボ2013

函館市芸術ホールバックステージツアー入門編

5月14日(火) 開始19:00 終了21:00

入場無料(要申込)

主催:(財)函館市文化・スポーツ振興財団 

芸術ホール 0138-55-3521

2013年5月2日木曜日

舟木一夫コンサート2013

5月14日(火) ①開始14:30 終了16:30 ②開始18:00 終了20:00

入場料 S席¥7000 A席¥6000 (全席指定)

会場:市民会館大ホール 0138-57-3111

主催:(株)エーダッシュ 011-533-7711

2013年5月1日水曜日

ZEK Trio


清水くるみ(ジャズピアノ)

早稲田大学モダンジャズ研究会出身。
後に本田竹曠に師事する。
自己のグループとしては、80年代に都内のライヴハウスを中心に、DUOから9人編成まで多様な形態で活動。 またそのころ、国安良夫(Ts)4や、松風鉱一、梅津和時、沢井原児らとの<SAX WORKSHOP>、高橋知己(Ts)4などにメンバーとして参加。R・DAVISと共演の機会も得る。
'84に初リーダー作『PICTURES』をサウンドデザイン(ポリドール)より発表。
その後、夫、渋谷毅との間に子供が生まれたのを機に活動を休止。 休止中も月1回、西荻窪アケタの店にてライヴだけは続け、'97に録り溜めたライヴ集(1曲、浜松でのコンサートも収録) 『くるみさん』を、AKETA'S DISKより発表。
'02には、高橋知己(Ts)とのDUOアルバム(リーダー高橋) 『RECONFIRMATION』をAKETA'S DISKより発表、同年のスイングジャーナル日本ジャズ賞の候補作となる。 また、この頃より本格的に演奏活動を再開。
現在、自己のグループとしては、Led Zeppelinの楽曲のみを演奏するZEK3(米木康志(B)、本田珠也(Ds))・ZEK4(+林栄一(As)) ・ZEKオーケストラ(渡辺隆雄(Tp)林栄一(As)片山弘明(Ts)松本健一(Bs)早川岳晴(B)本田珠也(Ds))や G.Gershwin, B.Strayhorn 等の作品を中心に演奏する米木康志(B)原大力(Ds)とのピアノトリオ、 峰 厚介(Ts)をゲストに迎えた是安則克(B)本田珠也(Ds)らとのカルテットや、 バップからブラジル音楽、Wether Reportまで何でもやってしまう津上研太(As)工藤 精(B)力武 誠(Ds)とのカルテットでリーダーを務める。
その他メンバーとして、高橋知己(Ts)、林栄一(As)とのDUO、秋山一将のセッション、松風鉱一のグループ等に参加している。

米木康志 (ベース)

1952年、北海道函館生まれ。大学在学中、明田川トリオで演奏活動を始める。その後、植松隆夫グループ、小川切一巳グループに在籍し、折からの来日中のドラマー、ドナルド・ベイリーと共にハロルド・ランド(Ts)、ロレンツ・アレクサンドリア(Vo)、ライトニン・ホプキンス(Vo)との共演の機会を持つ。彼が奏でる的確で骨太なサウンドは多方面から数多くの支持を得ている。
現在、”本田竹広トリオ”大石学トリオ”で活躍中。


本田珠也(ドラム)

1969年11月25日、東京生まれ。父本田竹広(P)、母チコ本田(Vo)、叔父に渡辺貞夫(As)、
渡辺文男(Ds)という音楽家系に育ち、幼少の頃から自然とドラムスティックを手にしていた。
小学6年生の時に独学でドラムを始め、1982年、おりしも人気絶頂だった本田竹曠率いる”ネイティブサン”が
「第1回斑尾ジャズフェスティバル」に出演した際、飛び入り参加したのが初舞台となり、
その後、ネイティブサンのライブやレコーディングに参加するようになる。
1989年頃から父の勧めでジャズを志す。独学とはいえ血筋の良さから来る天賦の才能に加え、
アグレッシブでパワフル且つ感性豊かなプレイで、様々なジャンルをこなすようになる。
ネイティブサン以後、本田竹曠ビッグファン、ポールジャクソングループ、北海道バンド、ハイタイドハリスブルースバンド等
を経て、辛島文雄、大野俊三、伊藤君子、渡辺香津美、増尾好秋、渡辺貞夫等のバンドに参加。
中でも1996年イタリアに於いて、大型日本紹介事業フェスティバルの一貫として、
辛島文雄カルテットで4都ツアーを行い、初の海外公演に参加する。
そして、マルウォルドロン、ジュニアマンス、秋吉敏子と共演するなど、数多くのセッションやレコーディングに参加し、
着々と自己の音を確立させていく。
1997年、子供の頃から愛聴してきたロックやファンクミュージックにジャズを融合させたグループ、
”本田珠也PLANETX”を結成。ライブハウスを中心に活動し、
2000年3月、東芝EMIより初リーダーアルバム「PLANETX」をリリース。
この間1999年5月、大野俊三(Tp)の誘いで香港へ招致され、ユージンパオ(G)等と初共演する。
これを機に2000年12月、香港高山劇場<Ulf Wakenius(G)と共演>、
2001年5月、シンガポールインターナショナルフェスティバル、同年9月香港シティーホール公演等に出演する他、
香港、日本、オーストラリア、デンマークから4人が集められ、「HONGKONG MEETING」と題した
レコーディングにも参加するなど、国内に留まらず多くのミュージシャンから絶大な支持を得ている。
2001年3月、大口純一郎トリオ、菊地雅章トリオ、
ケイ赤城トリオと立て続けに3人のピアノリーダーのアルバムレコーディングに参加し、
3人3様の強い個性のピアニストから称賛され、以後この3人とのコラボレートは、固く結ばれている。
2003年12月、タイランドインターナショナルジャズフェスティバルを筆頭に、
香港~シンセン~上海のツアーに、現地のミュージシャンと共に参加。
2007年9月16日には、リーダーとしては待望の2作目となる「Elvin Jones Tribute Band」をリリース。
いかなるトリビュートアルバムとは違い、本田珠也のロックスピリット全開押しまくりで”その界隈”では、好評を得る。
現在、今村祐司、荒巻茂生、五十嵐一生等のグループで活躍する傍ら、
音楽学校メーザーハウスでドラム講師も務め、作曲にも力を入れる等、
精力的に活動している。


ZEK Trio

清水くるみ(p) 米木康志(b) 本田珠也(d)

5月28日(火) Open18:30 Start19:00

前売¥4000 当日¥4500

会場:BENKEI Space(大門グリーンベルト・マルハン並び)

お問合せ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

”Led Zeppelin”のみを演奏するバンド!こんなバンドが日本にあったのか!恐るべきトリオ!?

ジャズファンならずしもロックファンその他のミュージックファンに聴いてもらいたい!

ZEK・・・絶句すること間違いなし!!!




2013年4月29日月曜日

リサイタル・シリーズ

岡本知高Concerto del Sopranista 2013

5月12日(日)

開始15:00 終了17:00

入場料:シリーズ券8000円 1回券一般3500円 学生2000円 全席指定・当日500円増

会場:芸術ホール ハーモニー五稜郭 55-3521

主催:(財)函館市文化・スポーツ振興財団

2013年4月28日日曜日

パッション・デル・フラメンコ

5月12日(日) 開始18:00 終了20:00

入場料 前売5000円 全席指定

小松原庸子スペイン舞踊団

主催者:(財)民主音楽協会北海道センター 011-642-5601

会場:市民会館大ホール 0138-57-3111

2013年4月27日土曜日

柴田成ギターリサイタル

5月5日(日)開始14:00 終了15:30

入場無料

主催者:グラシアス 51-1941

会場:市民会館小ホール 57-3111

2013年4月26日金曜日

Duo Hans Koch & Gaudenz Badrutt japan tour

Duo Hans Koch & Gaudenz Badrutt japan tour
Hans Koch ハンス・コッホ(bcl) Gaudenz Badrutt ガウデンツ・バードルット(electronics, computer)

5月14日(火)
19:30開場 20:00開演
前売3500 当日4000

会場:BENKEI Space(大門グリーンベルト沿い・パチンコマルハン並び)

問合わせ:jazz spot Leaf函館市松風町8-19 (0138)27-4122

スイスからやって来る二人組、4~5月に日本縦断のツアー。バスクラリネット奏者ハンス・コッホと電子音楽家ガウデンツ・バードルットのデュオは2011年に始まり、以降様々な音楽プロジェクトを共同で制作している。ハンス・コッホ(1948年生まれ。バスクラリネット、サキソフォン、電子音楽)はハードコア室内楽トリオ「コッホ-シュッツ-スチューダー」(CD、映像作品あり)のメンバーとして主に知られ、またフィル・ミントン、フレッド・フリス、ポール・ロヴェンス等とのコラボレーションのみならず、素晴らしいソリストとしても知られている。バスクラ奏者としては先駆的で独自の個性的スタイルを持つ。ガウデンツ・バードルットは主にクリスチャン・ミューラー(電子音楽とバスクラリネット)とのエレクトロアコースティック・デュオ「ストルム」のひとりとして、またアコーディオン奏者ジョナス・コッシャーとのデュオでも知られている。彼はコンピューターやサンプリング音や電子機器をその場で駆使し卓越した音楽を創造する。ハンスとガウデンツによるデュオの音楽はそこかしこにある音楽的要素(軽々しさ、濃密さ、はかなさ、ユーモア、といった創造的断片)から生まれる。


2013年4月25日木曜日

ダンスミュージカル「旅立ちの時」

第20回函館ダンスアカデミー発表会

函館市民会館大ホール 0138-57-3111

主催者:函館ダンスアカデミー 0138-52-4826

開始18:00 終了20:30

入場料:前売3800 当日4500 (全席自由・一部指定席)

5月5日(日)

2013年4月24日水曜日

寺下誠ソロライブ&ジャムセッション



寺下誠ソロライブ&ジャムセッション

4月29日(月・祝日) Start18:00

参加・見学費¥1500

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ・マルハン並び)

問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122