主催:音楽の街函館 実行委員会
お問合わせ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (27)4122

2013年5月25日土曜日

江藤良人トリオ

テーマ:ライブ情報
$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

江藤良人 Eto Yoshihito
Drummer

1973年4月14日、三重県鈴鹿市生まれ。10歳からドラムを始める。武蔵野音楽学院にて土岐英史(as)、井野信義(b)に師事。

'94年 土岐英史(as)セッションでデビュー。

'96年から辛島文雄(p)トリオへの参加をきっかけに、本格的にプロ活動を開始。以後、池田芳夫(b)DADA、中本マリ(vo)グループ等に参加。

'98年、渡辺貞夫(as)バンドに参加。コンサート、テレビ、ラジオに多数出演。モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。

'99年 綾戸智絵(vo)“Friends”コンサートツアー、アルバム制作に参加。

'02年、初リーダーアルバム『江藤良人/ANIMAL HOUSE』(ewe)をリリース。J-POPユニット“orange pekoe”のレコーディング、コンサートツアーに参加。

'03年、自己のグループ『a.t.m.』を結成。従来のジャンルにとらわれない音楽を新たに追求。

'05年、2作目のリーダーアルバム『江藤良人/RAY』(ewe)をリリース。

'06年『ルパン三世』の音楽で有名な作曲家/ピアニストの大野雄二率いる“Yuji Ohno & Lupintic Five”に参加。現在もアルバム制作、ライブツアーを継続中。
また、日野皓正(tp)、大西順子(p)、Lee konitz(as)、Eddie Gomez(b)等と共演。

現在は自己のグループの他、大野雄二(p)トリオ、the EROS、竹内直(ts)カルテット、石井彰(p)トリオに参加、様々なセッションで活動中。

柔らかくしなやかなシンバルレガート、繊細さとパワフルさを兼ね備えたドラムプレイが特徴。共演者に絶大な信頼感をもたらす。


$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

鈴木 央紹 (すずきひさつぐ)
1972年11月22日 大阪府出身
Jazz Saxophone Player

サックス奏者である父親の影響を受け4歳よりピアノを始め、10歳よりサックスを始める。
16歳の時よりクラブなどで演奏活動を始め、17歳の時「AXIA MUSIC AUDITION」においてAXIA賞Instrumental部門Grand Prixを受賞。
大阪音楽大学音楽学部サックス科卒業、クラシックを前田昌宏氏に師事、在学中よりジャズを独学で始める。
現在、自己のリーダーカルテットの他、大野雄二&Lupintic Five、原大力グループ、大坂昌彦グループ、井上功一トリオ、江藤良人トリオ等に参加。
海外のミュージシャンとの共演も多く、Benny Green、Lonnie Plaxico、Rodney Green、Conrad Herwig、 Ron Carter、Salena Jones、Kenny Washington、Peter Washington、Lewis Nash等多数、その信頼も厚い。
そのほか数々のセッション、レコーディング、近藤房之助やZARDのサポート等、ジャンルを超え幅広く活躍中。
2009年2月25日、大野雄二プロデュースによるメジャーデビューアルバム「Passage Of Day」をVAPよりリリース。


$LEAF HAKODATE  リーフはこだて

瀬尾高志(コントラバス奏者)

1979年札幌生まれ。高校時代、コントラバスを藤澤光雄氏に師事。北海道大学JAZZ研究会出身。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。
2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。同トリオでアルバム『張碓』を録音。

板橋文夫(pf)、高瀬アキ(pf)、林栄一(sax)、千野秀一(pf)、スガダイロー(pf)、ジルケ・エバーハード(sax,cl)、高岡大祐(tuba)、吉田隆一(baritone sax)、齋藤徹(Cb)、外山明(ds)、小山彰太(drums)、喜多直毅(vn)、寺田町(vo)、加藤崇之(g)、伊藤志宏(pf)、酒井俊(vo)など多くのミュージシャンと共演している。

2003年より十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。金井英人、井野信義、齋藤徹など日本を代表するベース奏者を招き、クリニック、コンサートを開き好評を博している。
2007、8,9年は、アイヌのトンコリ奏者OKIと共演し、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、ブラジルPERCPANなど国内外のフェスティバルに参加する。
2009年、高円寺・座『オンバクヒタム』公演に齋藤徹(b)田中泯(ダンス)筝カルテット螺鈿隊らと出演。同年、横浜JAZZプロムナードに、板橋文夫デュークエリントン生誕110周年オーケストラで出演。
2010年、バンドネオン奏者の小川紀美代と日韓ART FESTIVALを開催。韓国のEt Aussi Dance Company(キム・ボンホ&セリーヌ・バック)と共演する。
同年、能楽師の笛方・一噌幸弘のバロックコンチェルトプロジェクトで国立能楽堂に出演する。
同年9月、韓国で行われたASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010へ招待される。
2011年5月、齋藤徹主催のベースアンサンブル『弦311』でライブとDVD撮影。ダンサーのジャンサスポータス、ジャッキージョブと共演する。DVDはイスラエルのkadima collectiveより発売される。


現在は、自己のプロジェクト、板橋文夫、喜多直毅らのグループに参加し、また寺田町(vo)、齋藤徹(b)、高岡大祐(tuba)、吉田隆一(BS)、能楽師(笛方)一噌幸弘等とのプロジェクト、完全即興のライブなど演奏活動は多岐にわたっている。


6月24日(月) Open18:30 Start19:00

前売¥3500 当日¥4000

会場:BENKEI Space(大門グリーンプラザ・マルハン並び)

お問合せ:jazz spot Leaf 函館市松風町8-19 (0138)27-4122

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